最年少で1級に合格したK.Hさんにひつじじちゃんが取材に行きました。
※2023年1月の取材に基づいて掲載しています。 イラストは本人提供。
Q. 1級に最年少で合格した感想は。
A. 純粋に嬉しかったです。
Q. 合格して家族や先生、友達の反応はどうでしたか。
A. 喜んでくれました。
Q. 検定受検のきっかけは何ですか。ニュース検定をどうやって知りましたか。
A. 毎日小学生新聞の広告です。問題ものっていておもしろそうだなぁと思いました。
Q. 小学生新聞はいつから購読を始めましたか。
A. 小学2年生の終わりぐらいからです。
Q. 普段はどうやってニュースに接していますか。
A. 新聞がほとんどです。毎日小学生新聞と朝日小学生新聞を読んでいます。
Q. 最近気になっているニュースは何ですか。
A. 次のアメリカの大統領選挙です。トランプさんとバイデンさんが接戦で、次の大統領選挙がわからなくなって、おもしろくなってきたなと思います。
Q. 検定はいつから受け始め、1級は何回目で合格しましたか。
A. 4年生の6月に5級から受け始めて、1級は2回目で合格しました。
Q. 1級は合格率が10%前後の難関です。2回目の受検で合格しましたが、試験を受けた時は、合格する自信はありましたか。
A. わからない問題もあったので、受かる自信はありませんでした。
Q. 検定対策としてどんな勉強をしましたか。勉強して楽しかったこと、大変だったことは何ですか。
A. 勉強はテキストを読んで、問題集を解きました。巻末の「ニュースのことば」は、テキストを読むときにその言葉が出てきたら読みました。
大変だったことは、漢字を確認することでした。 楽しかったことは、いろいろなニュースを知れて、勉強する前よりした後のほうがパッとつながってわかるようになりました。
Q. 「大変だったことは、漢字を確認することでした」とのことですが、どんなところが大変でしたか。
A. 記述の部分の書けない漢字を練習しました。読めない漢字や中国の人の名前などは、インターネットで調べました。わからない言葉もインターネットで検索しました。
Q. 公式教材を使った感想は。
A. ふりがなもあってわかりやすかったです。
Q. 次の目標は何ですか。
A. また検定を受けてみたいです。
Q. 検定に挑戦している小中学生へメッセージをお願いします。
A. 検定を勉強してからのほうがニュースがわかるようになって、おすすめです。
僕は、2018年からこの検定を受け始めて、2020年2月16日には2級を受検しました。
最初、僕は「2級は準2級と同じ位のレベル」だと思ってやってみました。すると、想像以上にレベルが高くてびっくりしました。
今までの長野の会場では、7、8人位しかいない場所で受検したけど、今回東京の会場で受けてみると、100人以上はいて、人が多
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