入試・就職試験での優遇

 

全国約450校の大学・短大入試で活用・評価・優遇
企業でも「時事力」が求められています

学校関係者や受検者から「ニュース検定で『級』を取得した場合、入試で活用できないか」といった内容のお問い合わせを多数いただいております。現在、特定の「検定」についてはさまざまな学校の入学試験で評価対象となっています。このような状況から、全国の大学、短大などへ本検定のご紹介をしましたところ、多くの学校で高い評価をいただきました。今後もさまざまな入試で活用できる学校が増えていくものと予想されますので、順次掲載していく予定です。なお、各大学・企業における詳細な要件については、当該大学・短期大学の募集要項、学校案内、シラバスなどをご確認ください。

<大学・短大 入試活用校一覧>

①出願条件 検定や資格の取得、挑戦実績の申告によって特定の試験の出願条件が認められる。
②学科試験免除 検定や資格の取得、挑戦実績の申告によって指定の学科試験、小論文、面接などが免除される。
③点数加算 検定や資格の取得、挑戦実績を点数化して、出願書類の得点や指定の学科試験に加算する。
④判定優遇・考慮 検定や資格の取得、挑戦実績を申告することで、合否判定に際して優遇または考慮、参考材料とする場合がある。

入試種別N検活用校数

※2023年12月現在(当協会実施アンケートに基づく)。複数回答も含む。2024年度入試が調査対象。

総合型選抜 学校推薦型選抜 一般 その他
大学 251 180 79 29
短期大学 106 85 52 10
専門職短大 1 1 1 1
合計 358 266 132 40

※マークシート試験・IBT試験・CBT試験いずれも、合格認定は評価の対象となります。

 

<就職試験 活用企業一覧>

ニュース検定を採用活動で活用する企業をご紹介します。