過去の検定問題

2級出題

問1

大日本帝国憲法(明治憲法)と日本国憲法(現行憲法)に関連して、正しい記述を次から一つ選びなさい。

1. 明治憲法では、内閣が陸海軍を統帥するとされた。
2.現行憲法は第二次世界大戦後、「明治憲法の改正」という形式をとって成立した。
3.明治憲法下では、国民の権利は「基本的人権」として尊重された。
4.明治憲法の「地方自治」に関する規定は、現行憲法に受け継がれた。

問2

日本の農業政策について、正しい記述を次から一つ選びなさい。

1. 政府が掲げる「6次産業化」とは、情報通信技術(ICT)で農業の生産性を高めることだ。
2.企業による直接の農地所有は原則禁じられているが、農地を所有者から借りて農業に参入することは認められている。
3.政府はコメの生産調整(減反)をいったん取りやめたが、コメが在庫過剰になっていることを受けて再開した(2018年)。
4.政府は「2025年度までに食料自給率60%(カロリーベース)」を目指している。

問3

食の安全・安心を巡る動きについて、正しい記述を次から一つ選びなさい。

1. 食品が生産者からどのような流通経路で届けられたかを追跡できる仕組みは「トレーサビリティー」といわれ、牛肉やコメについては法律で定められている。
2.弁当や生菓子などに表示される「消費期限」とは「おいしく食べられる期限」を意味するもので、期限を過ぎても安心して食べることができる。
3.新技術のゲノム編集で遺伝子改変した動植物を食品として出荷することは、法律で禁じられている。
4.国内で製造される加工食品について、原材料の原産地を表示することは法律上、義務づけられていない。

問4

次のア〜エは、世界の原子力関連施設で起こった主な事故です。発生の古いものから年代順に並べた時、その順番として正しいものを①〜④から一つ選びなさい。

ア 東京電力福島第1原発事故(福島県)  イ スリーマイル島原発事故(米国)
ウ チェルノブイリ原発事故(旧ソ連)   エ JCO臨界事故(茨城県)

1. ウ→イ→ア→エ
2.エ→ウ→イ→ア
3.イ→ウ→エ→ア
4.イ→ウ→ア→エ

問5

軍縮に向けた世界の取り組みについて、正しい記述を次から一つ選びなさい。

1. 部分的核実験禁止条約(PTBT)は、地下核実験を禁止している。
2.核実験全面禁止条約(CTBT)は現在まで発効していない。
3.人工知能(AI)が自分で標的を見つけて攻撃する兵器「自律型致死兵器システム」(LAWS)の研究開発は、世界的に禁止されている。
4.対人地雷禁止条約(オタワ条約)の発効(1999年)で、世界の対人地雷は完全に廃絶された。